こちらが良品タンク。
良品タンクを経由して水分を除いた海苔は混成機に向かいます。
混成機とは海苔をミンチ状にし、ミンチ状に裁断した海苔を下部で真水で洗う機械です。
使用前の状態。
中を開けてみるとこんな感じ。
この歯でミンチ状にしていきます。
こちらが使われる真水。
新鮮そのもの。
中央でミンチ状にされた海苔が洗われます。
混成機を通過した海苔は海苔濃度調整機へと移動。
見た目は海苔の佃煮状態。
どんどん、注がれて釜が海苔で満載に。
この新鮮な真水を使って海苔を適正な濃度にされ。
その液体状の海苔は2Fと移動していくのです。